オシロスコープを利用した
電磁波の測定
測定機器
１．カラー・デジタル・オシロスコープ
IWATSU
DS-5102
http://www.iti.iwatsu.co.jp/
２．プローブ
IWATSU
SS-0112
1:1のとき
入力RC ： 1MΩ//200pF
減衰比 ： 1:1±1%以内
プローブ本体の周波数帯域幅 ： DC〜6MHz ± 3dB
入力耐圧 ： オシロスコープの入力耐圧で制限されます。
最大 500V (DC+AC peak)
10:1のとき
入力RC ： 10MΩ±2% //22pF±3pF
減衰比 ： 10:1±3%以内
プローブ本体の周波数帯域幅 ： DC〜60MHz ± 3dB
入力耐圧 ： 600V (DC+AC peak)
波形補償可能な入力容量 ： 10〜45pF
注 ： 1MHz以上の周波数では入力耐圧は低下します。
３．デジタル マルチテスター
株式会社 カスタム
KM-320N
↑↑↑
クリック
４．測定使用、ウレタン線（UEW）
↑↑↑
クリック
５．受信電磁波増幅用パワーアンプ
↑↑↑
クリック
機器操作方法・参考資料
・ウレタン線（UEW）・エナメル線を利用した電磁波の測定方法
↑↑↑
クリック
・オシロスコープの測定手順
↑↑↑
クリック
・コードレスフォンを利用した
オシロスコープでの電磁波測定の確認
↑↑↑
クリック
測定
１．オシロスコープのプローブの先端を
結線しただけの測定
２．オシロスコープに検知コイルとして
ウレタン（UEW）線を
繋いだ場合の測定
３．オシロスコープと検知コイルの間に
増幅用のパワーアンプを
接続した場合の測定
↑↑↑
クリック
測定結果
１．オシロスコープのプローブの先端を
結線しただけの測定
２．オシロスコープに検知コイルとして
ウレタン（UEW）線を
繋いだ場合の測定
３．オシロスコープと検知コイルの間に
増幅用のパワーアンプを
接続した場合の測定
↑↑↑
クリック
６．ポータブル受信用4エレ八木型アンテナ
RT-573S
（高感度モバイル八木型アンテナ RT-573S）
仕様
・受信周波数帯 ： 70 MHz 〜 1,300 MHz
・エレメント長 ： 115 〜 300 mm
・ブーム長 ： 410 mm
・ケーブル長 ： 1 m
・接 栓 ： BNC
エレメント長の調整
@ 4段（全長） 70 MHz 〜 160 MHz
A 3段 500 MHz 〜 700 MHz
B 2段 300 MHz 〜 800 MHz
C 1段 380 MHz以上（380 MHz 帯は1段がベスト）
７．高感度アンテナ内蔵プリアンプ
PR-59MK2
仕様
・4段切替バンドパスフィルター
@ 200-1500 MHz
A 350-450 MHz
B 100-200MHz
C 25-110MHz
・ゲインコントロール : ＋、−20dB可変
・電源OFF時スルー回路
・外部アンテナ接続可能(BNC接栓)
・省エネ 単4電池x2本で約40時間
・寸法 : 59(W)x80(H)x20(D)mm
・電源 : 単4電池x2本、DC12V入力端子付
・付属品 : 単4電池x2本
性能テスト
購入
RT-573S & PR-59MK2
有限会社アイタックス
〒 344-0011
埼玉県春日部市藤塚1626
TEL ： 048-737-7059
FAX ： 048-737-7084
URL ： http://store.shopping.yahoo.co.jp/itax/
E-Mail ： itax-in3@aioros.ocn.ne.jp
８．高速 RF パワー・センサ
収録誌
無線と高周波の技術解説マガジン
RF ワールド No.8
www.rf-world.jp トランジスタ技術 増刊
CQ出版株式会社
P8〜16
P8 ・ P9 ・ P10 ・ P11 ・ P12 ・ P13 ・ P14 ・ P15 ・ P16
第1章 RF パワー・センサICと汎用オシロで
GHz帯の電波を観測してみよう！
より
高速パワー・センサによる
RF 波形モニタの製作と応用
木崎 一廣
実際に製作した 高速 RFパワー・センサ
表 ：
裏 ：
製作した高速RFパワー・センサの部品表
IC1 ： パワーセンサIC LT 5534 ESC6#TRMPBFCT-ND
IC2 ： 3端子レギュレータ ADP 3338 AKCZ-3.3RL7CT-ND
C1 ： チップコンデンサ 47pF 3216型
C2・C3 ： 積層セラミック・コンデンサ 10μF E 106Z 50V M96
C4 ： チップ・セラミック・コンデンサ 0.1μF 3216型
R1 ： チップ抵抗 51Ω 0.1W 1608型 RK73B1JTTD510J
R2 ： チップ抵抗 1kΩ 0.1W 1608型 RK73B1JTTD102J
J1・J3 ： BNCジャック サイド型 50Ω CN-25A
J2 ： 2.1mm DCジャック MJ-179P
基盤 ： 2.54mmピッチ スルーホール基盤 ICB-88GH 47×72mm・1.2mmt
変換基盤 ： 6ピン SOP・SSOP 10枚 D006
電池ボックス ： 単3×3本用 （フタ付プラスチック・スイッチ付） SBH-331AS
DCプラグ ： 2.1mm DCプラグ MP121C
9．RF／IF ログ・センサ ( LT5537 )
リニアテクノロジー
URL ： http://www.linear-tech.co.jp/
LT5537 - 広いダイナミックレンジのRF/IF ログ検出器
URL ： http://www.linear-tech.co.jp/pc/productDetail.jsp?navId=H0,C1,C1011,C1743,P12432
より
特長
低周波数から1000MHzまでの範囲で動作
200MHz、非直線性±1dB時のダイナミックレンジ：83dB
200MHz時の感度：-76dBm以上
ログリニア転送スロープ：20mV/dB
電源電圧範囲：2.7V〜5.25V
消費電流：3Vで13.5mA
小型8ピン（3mm×2mm）DFNパッケージ
日本語データーシート
URL ： http://cds.linear.com/docs/Japanese%20Datasheet/j5537fa.pdf
実際に製作した RF／IF ログ・センサ
表 ：
裏 ：
抵抗 ・ コンデンサ ・ ログセンサ を装着
↓↓↓
表 ：
裏 ：
出力電圧可変型３端子レギュレータ LM317T を用いた 電源回路
製作したRF／IF ログ・センサの部品表
IC ： ログ・センサIC LT5537EDDB (Qty: 2)
C1 ・ C2 ： チップコンデンサ 100pF 1608型
C3 ： チップコンデンサ 1nF 1608型
C4 ： チップコンデンサ 1μF 1608型
C6 ： チップコンデンサ 33nF 3216型
R1 ： チップ抵抗 33kΩ 0.1W 3216型 ローム製
R2 ： チップ抵抗 51Ω 0.1W RK731JTTD510J 1608型
( トランス M/A-COM’s ETC4-1-2 使用時 ： チップ抵抗 240Ω 0.1W RK73B1JTTD241J 1608型 )
J1・J3 ： BNCジャック サイド型 50Ω CN-25A
J2 ： 2.1mm DCジャック MJ-179P
基盤 ： 2.54mmピッチ スルーホール基盤 ICB-88GH 47×72mm・1.2mmt
変換基盤 ： 【SSP-51】 SOP IC変換基板 0.5mmピッチMAX32ピン用
出力電圧可変型３端子レギュレータ LM317T を用いた 電源回路の部品表
共立電子産業株式会社 シリコンハウス営業所
URL ： http://www.siliconhouse.jp/
店内配布資料 より
IC ： 出力電圧可変型３端子レギュレータ LM317T
C1 ： セラミックコンデンサ 0.1μF
C2 ： 電解コンデンサ 50V 3.3μF
R1 ： 金属皮膜抵抗 240Ω
VR ： 可変抵抗 5kΩ
熱伝導シリコンラバーシート
ケース ： MB型アルミケース MB-1
電池ボックス ： 単3×3本用 （フタ付プラスチック・スイッチ付） SBH-331AS
DCプラグ ： 2.1mm DCプラグ MP121C
DCジャック ： 2.1ｍｍ標準ＤＣジャック（パネル取り付け型） MJ-10
仮組みでの測定結果 1
・ 1010312056 RF／IF ログ・センサ を利用した電磁波の測定 LT5537
GAIN ： 約+20 dB
・ 1010312118 RF／IF ログ・センサ を利用した電磁波の測定 ( LT5537 )
GAIN ： 約−20 dB
トランス M/A-COM’s ETC4-1-2
M/A-COM Technology Solutions
URL ： http://www.macomtech.com/
Richardson Electronics Ltd.
URL ： http://www.rell.com/
URL ： http://www.rell.com/Pages/Product-Details.aspx?productId=6500
より
データーシート
URL ： http://www.macomtech.com/DataSheets/ETC4-1-2.pdf
リニアテクノロジー
URL ： http://www.linear-tech.co.jp/
LT5537 - 広いダイナミックレンジのRF/IF ログ検出器
URL ： http://www.linear-tech.co.jp/pc/productDetail.jsp?navId=H0,C1,C1011,C1743,P12432
より
日本語データーシート
URL ： http://cds.linear.com/docs/Japanese%20Datasheet/j5537fa.pdf
製作したトランス M/A-COM’s ETC4-1-2 の部品表
トランス ： M/A-COM’s ETC4-1-2
J1・J3 ： BNCジャック サイド型 50Ω CN-25A
J2 ： 2.1mm DCジャック MJ-179P
基盤 ： 2.54mmピッチ スルーホール基盤 ICB-88GH 47×72mm・1.2mmt
仮組みでの測定結果 2
( トランス M/A-COM’s ETC4-1-2 使用時 )
・ 1011300745 RF／IFログ・センサ を利用した電磁波の測定 ( LT5537 & DS-ETC4-1-2)
GAIN ： 約+20 dB
・ 1011300758 RF／IFログ・センサ を利用した電磁波の測定 ( LT5537 & DS-ETC4-1-2)
GAIN ： 約−20 dB
※ 参考
元の波形 ( マイクロ波・RF波 ) ？
↓↓↓
振動 ？ ( 変調波 ？) 1
振動 ？ ( 変調波 ？) 2
・ 10112172050 RF／IFログ・センサ を利用した電磁波の測定 ( LT5537 & DS-ETC4-1-2)
GAIN ： 約±0 dB
10．ローパス・ハイパス フィルタ回路
Click！
↓↓↓
製作・検討中 の回路ですが、
宜しければ御覧下さい。
↑↑↑
11．広帯域 アンプ 回路
なんでもアンプU
特長
帯域 ： DC 〜 4000MHz
Mini-Circuits 社製 ERA-5 使用 ( PDF )
基板寸法 60mm × 20mm × 0.9mm
電源電圧 9V 推奨 ( 抵抗の変更で7〜20V使用可 )
消費電流 約130 mmA
利得 39.0 dB ( 1GHz )
出力 18.4 dBm( typ )
imp 50 Ω
実体配線図
回路図
購入
共立電子産業株式会社 シリコンハウス営業所
URL ： http://www.siliconhouse.jp/
実際に製作した 広帯域 アンプ 回路 なんでもアンプU
表 ：
裏 ：
ケース ：
( ケース ： 参考 電磁波に関して )
製作した広帯域 アンプ 回路 なんでもアンプU の部品表
IC 1・2 ： ERA-5SM
IC3 ： L7809CV
C1・2・3・5・6・7 ： チップコンデンサ 0.01μF
C4・8 ： 電解コンデンサ 10μF 16V
C9・10 セラミックコンデンサ 0.1μF 50V
L1・2 ： RFC
R1・2 ： 金属皮膜抵抗 68Ω 1/2 W
基盤 RF 2×2
J1・J3 ： BNCジャック サイド型 50Ω CN-25A
J2 ： 2.1mm DCジャック MJ-179P
基盤 ： 2.54mmピッチ スルーホール基盤 ICB-88GH 47×72mm・1.2mmt
ケース ： MB型アルミケース MB-31
ポータブル受信用4エレ八木型アンテナ
と
高感度アンテナ内蔵プリアンプ
を使用した
測定結果
No.1
2009年10月20日（火）
A.M.3:08
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約−10 dB
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
@ BAND ： 200−1500 MHz
A BAND ： 350−450 MHz
B BAND ： 100−200 MHz
C BAND ： 25−100 MHz
No.2
2009年10月20日（火）
A.M.2:57
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約−10 dB
4BAND
INT ANTNA ON
アンテナ収納状態
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.3
2009年10月20日（火）
A.M.2:55
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約−10 dB
BAND ： 200−1500 MHz
INT ANTNA ON
アンテナ収納状態
位相差有り？
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.４
2009年10月20日（火）
A.M.3:07
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約−10 dB
4BAND
INT ANTNA ON
アンテナ収納状態
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.5
2009年10月27日（火）
P.M.9:55
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約−7 dB
4BAND
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.6
2009年10月27日（火）
P.M.10:01
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約−7 dB
200-1500MHz
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.7
2009年10月27日（火）
P.M.10:29
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約−7 dB
4BAND
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
ポータブル受信用4エレ八木型アンテナ
と
高感度アンテナ内蔵プリアンプ
と
高速 RF パワー・センサ
を使用した
測定結果
No.1
2010年01月24日（日）
P.M.10:14
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約＋15 dB
BAND ： 200-1500MHz
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.2
2010年01月24日（日）
P.M.10:14
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約＋15 dB
BAND ： 200-1500MHz
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.3
2010年01月27日（水）
P.M.6:46
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約＋15 dB
BAND ： 200-1500MHz
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.4
2010年01月29日（金）
P.M.1:16
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約＋15 dB
BAND ： 200-1500MHz
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.5
2010年01月31日（日）
P.M.8:43
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約＋15 dB
BAND ： 200-1500MHz
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
No.6
2010年01月31日（日）
P.M.8:43
測定
・八木型アンテナ RT-573S
1段
・高感度アンテナ内蔵プリアンプ PR-59MK2
GAIN ： 約＋15 dB
BAND ： 200-1500MHz
状況：
自宅にて
パソコン机に
オシロスコープを設置して
測定。
※犯人からの妨害に遭っており、
測定中、
沈黙、もしくは、音声送信停止の
状態が続いたので、
証拠が取れている可能性が
低い。
部屋図
※ リンク先の文章は
訂正や修正が
し易いように
Word
での文章に
なっております。
